こんな悩みを解決できる記事を書きました!
僕は月単価93万円の現役フリーランスエンジニアです。
「フリーランスエンジニアの休み事情について詳しく知りたい」とお考えではありませんか?
フリーランスエンジニアは会社に所属しないので、会社員の時にはあった有給休暇や育休は存在しません。
とはいえ、フリーランスに休みがないわけではなく、業務委託契約の場合は契約によって休みの基準はバラバラです。
僕は準委任契約なのでクライアントの休みに合わせる形になります。
なので、普通に土日は休みですし、事前に申告すれば問題なく休めますよ♪
ということで、本記事では「フリーランスエンジニアの休み」について解説していきます。
本記事を読めば、フリーランスエンジニアの休み事情について理解できるので早速見ていきましょう!
すぐ読み終わるので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
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【結論】業務委託契約は休みに関する決まりがない
業務委託契約では、雇用契約と異なり休暇や労働時間に関する規定はありません。
基本的に成果物の納品や業務の遂行が重要視されるため、休みの取り方は契約者本人の裁量になります。
ただし、契約内容やクライアントとの取り決めによっては納期や対応時間の調整が必要になる場合もあります。
僕のような準委任契約の場合は基本的にクライアントに合わせる形になります。
休みの規定はありませんが、そこは柔軟に対応しましょうね。
フリーランスエンジニアは長期休暇を取得できる?
結論からお伝えすると、長期休暇を取得できるかどうかは契約次第です。
準委任契約の場合は精算幅の指定があるので、稼働時間を満たしていれば休みを取得することは可能です(満たしていなくても休めますが契約金額から減額されます)。
とはいえ、クライアント側の都合もあるので、契約面とクライアント先を考慮しながら休暇を取りましょう。
長期休暇を取得する場合はなるべく早めにクライアントへ申告しましょう。
早めに伝えておけば大体休めます(笑)
精算幅とは?
精算幅とは、業務委託契約や派遣契約において設定される、請求可能な労働時間の範囲を指します。
例えば、月の稼働時間が140~180時間と設定されている場合、この範囲内であれば契約金額が満額支払われます。
範囲を超えた場合、追加の支払い(超過分)や減額(未達分)が発生することが一般的です。
フリーランスエンジニアの場合は案件が変わることも多いですが、案件が変わる際に1ヶ月ほどガッツリ休むのもありかと思います。
例えば、9月末に案件が終了する場合、11月に参画できる案件を探しておいて、10月はガッツリ休むなど(もちろん10月は収入ありませんが…)。
僕は上記のパターンで海外旅行に行きましたよ(笑)
フリーランスエンジニアの休暇の過ごし方
好きにしてください(笑)
スキルアップのために資格勉強するもよし、趣味に勤しむもよし、休暇をどう過ごすかはあなた次第です。
ただし、フリーランスで生きていくなら日々のスキルアップは必要なので、自己研鑽しつつプライベートも充実させましょう。
フリーランスだからこう過ごした方がいいとかないんですよね…
会社員だろうがフリーランスだろうが、休暇の過ごし方は自由です。
【実際どうなの?】現役フリーランスエンジニアの休み事情を聞きたい!
僕は準委任契約で案件に参画していますが、休みはクライアントに合わせているのでサラリーマンと変わりません。
休みの取りやすさは会社によりますが、個人的には契約に反していなければ自由に取っていいと思います。
僕の場合は精算幅が140〜180時間ですが、ぶっちゃけ140時間も180時間も貰えるお金は同じなので、できれば140時間ギリギリにしたいというのが本音です。
とはいえ、クライアントに対して貢献していれば単価を上げてもらいやすくなるので、バランスを取りながら調整しましょう。
自分のことばかり考えていると契約を切られることもあり得るので、相手が得することも考えましょうね。
クライアントが喜ぶことをすれば単価は上がりやすくなりますよ(実際に僕は何度も単価上がってます(自慢))
【厳選】フリーランスエンジニアにおすすめなエージェント3選
フリーランスエンジニアになるにはエージェントから案件をもらう必要があります。
僕が実際に利用しているおすすめエージェントを紹介しますね。
エージェントは必ず複数登録してください。
担当者によっては「全然案件紹介してくれない…」みたいなこともあるので…
僕は実際に5つのエージェントを使い回していますよ。
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とにかく案件数が多いので、とりあえず登録しておけば間違いないエージェントです!
僕もはじめてフリーランスの案件を貰ったのはレバテックフリーランスです。
保有している案件数が多いので、業務経験がなくても何かしらの案件は紹介してもらえますよ(僕はJavaの経験3年でも案件を貰えました)。
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週2〜3日の案件はある程度スキルがないと紹介してもらえない印象です。
とはいえ、週5の案件ももちろんありますし、僕が利用した時は迅速・丁寧に対応していただきました!
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僕も何度か案件を紹介してもらいました。
自分のスキルに合った案件を紹介してもらえましたし、電話のやり取りも非常に丁寧でした。
よくある質問
フリーランスエンジニアは有給や育休・産休はありますか?
フリーランスに有給や育休・産休はありません。
稼働時間さえ満たしていれば好きに休んでいいですか?
契約的に問題なければ休んでも問題ありません。
ですが、好き勝手に休むとクライアントから嫌がられるので臨機応変に対応しましょう(笑)
まとめ
今回は、フリーランスエンジニアの休みについて解説しました。
以下が本記事のまとめになります。
休みをうまく活用しつつ、しっかり稼いでいきましょうね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!