こんな悩みを解決できる記事を書きました!
僕は月単価93万円の現役フリーランスエンジニアです。
「フリーランスエンジニアで年収1000万円を達成する方法が知りたい」とお考えではありませんか?
年収1000万円ってなんだかハードルが高く感じますが、月収が84万円あれば達成できます。
実は、フリーランスエンジニアで月収84万円を達成するのは意外と簡単です。
僕は月単価93万円なので年収1000万円は達成しています。
が、新卒の頃の手取りは月19万円でした…
そんな僕でも年収1000万円は達成できたので、業務経験とスキルがあれば誰でも達成できますよ。
ということで、本記事では「フリーランスエンジニアが年収1000万円を達成する方法」について解説していきます。
本記事を読めば、フリーランスエンジニアが年収1000万円を達成する方法について理解できるので早速見ていきましょう!
すぐ読み終わるので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
\ フリーランスで年収アップ /
そもそも年収1000万円の人の割合は?
結論からお伝えすると、フリーランスで年収1000万円以上の人は11.8%で、サラリーマンで年収1000万円以上の人は4.9%です。
単純計算すると、フリーランスの場合は10人に1人が年収1000万円以上で、サラリーマンの場合は20人に1人が年収1000万円以上となります。
ですので、年収1000万円を達成するならフリーランスの方が達成しやすいと言えますね。
とはいえ、サラリーマンにも当然メリットはあるので、どちらがいいとか悪いとかはないです。
あなたに合った働き方を選択するのが大切ですよ。
年収1000万円の手取りはどのくらい?
年収1000万円の場合、所得税や住民税・社会保険料を差し引いた手取り額は約700万円です。
具体的な金額は扶養家族や控除の有無によって変動しますが、税負担が大きい分、節税対策が重要になります。
フリーランスであればサラリーマンと違って経費を活用できるので、ある程度の節税は可能です。
700万円から日々の出費を差し引くと、手元にそこまで残りません。
悲しいですが、1000万円稼いでも贅沢な暮らしは難しいですね…
【意外と簡単】年収1000万円を達成する具体的な方法
年収1000万円を達成する具体的な方法は以下の通りです。
ぶっちゃけ裏技はありません。
愚直に努力しつつ、よりよい環境に身を投じるのが最善策です。
フリーランスになる
年収1000万円を達成するならフリーランスになるのが一番手っ取り早いです。
サラリーマンでももちろん可能ですが、メガベンチャーや管理職クラスにならないと年収1000万円は厳しいです。
フリーランスであれば月単価70〜80万円は普通なので、信頼を勝ち取れば年収1000万円は意外と簡単に達成できますよ。
僕も年収が急激に上がったのはフリーランスになったからです。
また、単価交渉したり直接契約すれば年収1000万円はより達成しやすくなりますよ。
フリーランスエンジニアになるための経験年数については「フリーランスエンジニアに必要な経験年数は?【結論】2年以上あればOK」で詳しく解説しています。
スキルを上げる
当然ですが、スキルを上げたり業務経験を積むのは大切です。
特に「業務でどういった技術に触れてきたか」は重要なので、年収1000万円を目指すなら環境にもこだわりましょう。
また、単価の上がりにくい技術(COBOLなど)の経験を積んでも収入は増えづらいので、モダンな技術を習得するのも大切ですよ。
注意点として、スキルを上げれば収入が増えるわけではありません。
どういった環境で、どういった働き方をしているかが何より大切です。
ただし、スキルがない人は論外なので、年収1000万円を目指すなら日々の努力も必要です。
環境を変える
年収1000万円を達成したいなら、今の環境で現実的に達成できるかを客観的に判断しましょう。
例えばですが、僕が新卒で入った会社は月収30万円いけば貰っている部類だったので、仮に管理職になったとしても年収1000万円は無理でした。
年収1000万円が達成できない環境で努力しても労働力を安く売っているだけなので、まずは転職や独立をして環境を変えてみましょう。
僕がフリーランスを推奨しているのは、フリーランスになれば数百万単位で年収が変わるからです。
お金がすべてではないですが、エンジニアの多くが自分のスキルや時間を安く売ってしまっています。
大切なのは「あなたのスキルに見合った収入を貰うこと」ですよ。
【注意】年収1000万円はあくまで手段であり目的ではない
はっきり言って年収1000万円なんてただの数字ですし、達成しても「ちょっと嬉しいな」くらいで終わります(笑)
年収1000万円を達成していなくても以下のような状況なら十分だと思います。
- 満足できる収入はすでに貰っている。
- 収入はそこまで多くないが、人間関係が良好である。
- 収入はそこまで多くないが、興味のある技術に毎日触れられている。
- 副収入があるので本業の収入は現状維持で問題ない。
などなど。
大切なのは、あなたが望む人生から逆算して考えることです。
逆算した結果、お金が必要なのであれば稼げばいいですし、お金が不要なのであれば転職や独立をする必要はないかと思います。
年収1000万円を達成しているから人として偉いわけではありません。
まあ、特に目的がないなら「とりあえず稼げばいいんじゃない?」とは思いますが(笑)
お金はあっても困らないですからね。
【厳選】フリーランスエンジニアにおすすめなエージェント3選
フリーランスエンジニアになるにはエージェントから案件をもらう必要があります。
僕が実際に利用しているおすすめエージェントを紹介しますね。
エージェントは必ず複数登録してください。
担当者によっては「全然案件紹介してくれない…」みたいなこともあるので…
僕は実際に5つのエージェントを使い回していますよ。
フリーランスを始めるなら「レバテックフリーランス」
案件数 | マージン率 | 単価 | |
約88,000件 | 非公開 | 高 | |
初心者 | 福利厚生 | 申し込み | |
無料 |
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- 案件参画中のフォローの充実。
レバテックフリーランスは業界最大手のフリーランスエージェントです。
とにかく案件数が多いので、とりあえず登録しておけば間違いないエージェントです!
僕もはじめてフリーランスの案件を貰ったのはレバテックフリーランスです。
保有している案件数が多いので、業務経験がなくても何かしらの案件は紹介してもらえますよ(僕はJavaの経験3年でも案件を貰えました)。
週2〜3日の案件探しなら「ITプロパートナーズ
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- IT案件に特化したフリーランスエージェント。
- 週2〜3日の案件が豊富。
- リモート案件が多く、直エンドなので単価も高い。
ITプロパートナーズ
週2〜3日から参画できる案件が豊富なので、起業したい人にもおすすめです。
週2〜3日の案件はある程度スキルがないと紹介してもらえない印象です。
とはいえ、週5の案件ももちろんありますし、僕が利用した時は迅速・丁寧に対応していただきました!
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Midworks
フリーランスを目指しているけど不安な方や保障を重視したい方におすすめです。
僕も何度か案件を紹介してもらいました。
自分のスキルに合った案件を紹介してもらえましたし、電話のやり取りも非常に丁寧でした。
よくある質問
フリーランスで年収1000万円以上稼いでいる人の割合はどのくらいですか?
フリーランスで年収1000万円の手取りはいくらですか?
年収1000万円の場合、所得税や住民税・社会保険料を差し引いた手取り額は約700万円です。
まとめ
今回は、フリーランスエンジニアが年収1000万円を達成する方法について解説しました。
以下が本記事のまとめになります。
年収1000万円を達成できるように頑張りましょうね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!