こんな悩みを解決できる記事を書きました!
僕は月単価93万円の現役フリーランスエンジニアです。
「フリーランスエンジニアには闇があるって聞いたから不安…」とお悩みではありませんか?
ぶっちゃけると、ネットの情報は嘘ばっかりなので「マジウケる」状態です。
僕はSESでの業務経験、フリーランスでの業務経験・異業種(物販)での独立経験があるのでお伝えできることがたくさんあります。
ほとんどのネット情報が実体験のないクソコタツ記事なので全く参考になりません…
フリーランスにはデメリットもありますが、収入が増えるなどのメリットもたくさんありますよ♪
ということで、本記事では「フリーランスエンジニアの闇」について解説していきます。
本記事を読めば、闇の部分について正しく理解できるので早速見ていきましょう!
僕の実体験も交えて解説するので参考にしてくださいね。
\ フリーランスで年収アップ /
【暴露】フリーランスエンジニアの闇に反論していく
まずは、一般的に言われている「フリーランスエンジニアの闇」について反論していきます。
反論したいわけではないんですが、あまりに不正確な情報が多いので…
ということで1つずつ解説していきます。
スキルが上がらない
そんなわけあるかい(笑)
業務委託であろうと受託であろうとスキルは上がります。
もちろん、環境によってはスキルを上げにくい場合もあるかもしれませんが、「フリーランスだからスキルが上がらない」は言い過ぎです。
実際、僕はフリーランスで仕事をしていますが、日々成長できていますし、実務経験も積めています。
環境は大切ですが、フリーランスだからスキルが上がらないことは絶対にないです。
もしスキルが上がらないと思うなら、あなたの環境に問題があるので転職や他案件への参画を考えましょう。
肉体的・精神的にしんどい
フリーランス関係なくね?(笑)
僕的にはSESで働いていた時の方が肉体的・精神的につらかったです。
ただ、SESだからとかフリーランスだからとか関係なく、働いている環境の問題なので「フリーランスだからしんどい」なんてことはありません。
とはいえ、受託の場合は肉体を酷使する場面もあるかと思いますが、あくまで自己責任なので仕方ありません…
僕自身、物販で独立した時はかなり大変でした…
ただ、フリーランスという道を選んだのは自分ですし、自己責任の世界なので受け入れるしかありません。
クビになる可能性が高い
スキルないからじゃね?(笑)
当然ですが、業務委託であればプロパー(現場の正社員)よりはクビを切られるリスクは高いです。
ただ、フリーランスエンジニアの場合は別案件を探せばいいだけですし、相当スキルが低くなければクビを切られる可能性も低いです。
スキルが高くてコミュニケーション能力の高い人をわざわざ手放しますか?
フリーランスだからクビになるのではなく、その人自身の問題であることがほとんどです。
収入が不安定になる
業務委託だと変わらなくね?(笑)
受託開発や請負の場合は不安定になることもありますが、準委任契約であれば月単価は確定しているので安定しています。
「フリーランス=不安定」みたいな論調は主語がデカすぎるんですよね…
というか、フリーランスエンジニアの場合は収入アップすることがほとんどなので、もっと前向きに捉えるべきかと思います。
フリーランスになるだけで年収が数百万単位で変わってきます。
まずはエージェントにお願いして、単価を無料見積もりしてもらいましょう。
事務作業(確定申告)がつらい
フリーランスエンジニアであれば楽勝です。
フリーランスになると確定申告などの事務作業は発生しますが、会計ソフトを使えば超簡単です。
エンジニアの場合だと金銭の入出金も少ないのでまったく手間がかかりません。
帳簿の付け方は勉強する必要がありますが、エンジニアであればググるスキルもあると思うので簡単ですよ♪
ちなみに、おすすめの会計ソフトは僕も愛用しているfreee
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簿記や会計の知識がなくても簡単に使えるので、はじめてフリーランスになる方にもおすすめです!
僕がずっと愛用している会計ソフトです。
確定申告もサクッとできちゃう優れもの。
1人が寂しい
知らんがな(笑)
これに関してはホントによく分からないですが、寂しい場合はエンジニアのコミュニティに入りましょう。
社会との繋がりは会社だけではないので、寂しさを感じる場合は外の世界に目を向けてみましょう。
フリーランスになれば会社の飲み会も一切ないのでハッピーですよ。
自分のやりたいことや好きなことに時間を使えるので♪
フリーランスエンジニアの闇はこれ!
フリーランスエンジニアの闇は以下になります。
闇というよりデメリットですが…
当然フリーランスにもデメリットはあるので解説しますね。
生活面が変わる
サラリーマンからフリーランスになると生活面がかなり変わります。
健康保険や年金・税金など、サラリーマン時代に会社がやってくれていたことを自分でする必要があります。
とはいえ、そこまで大変でもないので少しずつ慣れていけば問題ありません。
僕もフリーランスになった時は何も知りませんでした。
その都度必要なことを調べて乗り切ってるのでなんとかなります(笑)
賃貸やクレジットの審査が通りにくい
フリーランスはサラリーマンよりも信頼度が低いので賃貸やクレジットの審査が通りにくいです。
とはいえ、賃貸に関しては借りれないわけではないですし、クレジットカードもカードによっては問題なく発行できます。
ただ、サラリーマンからフリーランスになる場合は事前に引っ越しやクレジットカードの発行は済ませるのをおすすめします。
不動産会社の方に聞きましたが、フリーランスは不動産投資も難しいそうです。
正直サラリーマンってだけで信頼度が高いのも意味不明なんですけどね…
【幸福度UP】フリーランスエンジニアの光はこれ!
フリーランスエンジニアに闇があるなら光もあります。
収入が増える
フリーランスになれば、ほとんどのケースで収入が増えます。
また、エンジニア向けのエージェントもたくさんあるので、実務経験が3年ほどあれば案件に困ることはありません(もちろん経験内容によります)。
例えばですが、僕の場合はフリーランスになっただけで年収500万円が800万円に増えました。
自分の単価が分からない場合はエージェントに無料相談すれば単価を教えてもらえますよ♪
あなたが思っている以上に、あなたのスキルには価値があります。
エージェントには無料で相談できるので、まずは気軽に相談してみてください♪
会社のしがらみから解放される
フリーランスになれば会社に属さなくなるので、会社のしがらみから完全に解放されます。
行きたくもないイベントに呼ばれたり、興味のない先輩から声がかかることもありません(笑)
僕のように自由に生きたい人間にとってはフリーランスは素晴らしい選択肢と言えます。
会社のイベントが好きな人はサラリーマンでも全然良いと思います。
大切なのは「自分にどういった働き方が合うか?」を模索することです。
【厳選】フリーランスエンジニアにおすすめなエージェント3選
フリーランスエンジニアになるにはエージェントから案件をもらう必要があります。
僕が実際に利用しているおすすめエージェントを紹介しますね。
エージェントは必ず複数登録してください。
担当者によっては「全然案件紹介してくれない…」みたいなこともあるので…
僕は実際に5つのエージェントを使い回していますよ。
フリーランスを始めるなら「レバテックフリーランス」
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レバテックフリーランスは業界最大手のフリーランスエージェントです。
とにかく案件数が多いので、とりあえず登録しておけば間違いないエージェントです!
僕もはじめてフリーランスの案件を貰ったのはレバテックフリーランスです。
保有している案件数が多いので、業務経験がなくても何かしらの案件は紹介してもらえますよ(僕はJavaの経験3年でも案件を貰えました)。
週2〜3日の案件探しなら「ITプロパートナーズ
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- IT案件に特化したフリーランスエージェント。
- 週2〜3日の案件が豊富。
- リモート案件が多く、直エンドなので単価も高い。
ITプロパートナーズ
週2〜3日から参画できる案件が豊富なので、起業したい人にもおすすめです。
週2〜3日の案件はある程度スキルがないと紹介してもらえない印象です。
とはいえ、週5の案件ももちろんありますし、僕が利用した時は迅速・丁寧に対応していただきました!
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フリーランスを目指しているけど不安な方や保障を重視したい方におすすめです。
僕も何度か案件を紹介してもらいました。
自分のスキルに合った案件を紹介してもらえましたし、電話のやり取りも非常に丁寧でした。
よくある質問
フリーランスエンジニアは闇が多いと聞いたのですが本当ですか?
だいたい嘘ですね(笑)
フリーランスに対してマイナスな発言をしている人は「そもそもフリーランスの経験がない人」か「フリーランスになったけどスキルがなさすぎて活躍できなかった人」かと思います。
少しでも興味があるなら「自分で経験すること」が何より大切です。
僕も昔先輩に「お前は人脈がないからフリーランスは無理」と言われました。
その人はフリーランスの経験がない人でしたけど(笑)
ディスってるわけではなく、多くの人がチャレンジしている人の足を引っ張ってくるので注意してください…
まとめ
今回は、「フリーランスエンジニアの闇」について解説しました。
以下が本記事のまとめになります。
世の中の意見を鵜呑みにせず、自分で経験して判断しましょうね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました!