【実体験】フリーランスエンジニアが直接契約を実現する方法!

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直接契約
いずみ

こんな悩みを解決できる記事を書きました!

僕は月単価万円の現役フリーランスエンジニアです。

フリーランスエンジニアで直接契約する方法が知りたい!」とお考えではありませんか?

直接契約はエージェントを介した間接契約と違い、企業と直接契約するためマージン(手数料)が引かれません。

エージェントのマージン率は約10〜20%なので、マージン分がすべて利益となります。

いずみ

実際に僕は企業と直接契約しています。

収入も増えましたし、余計なやり取りも減ったのでメリットばかりです…

ということで、本記事では「フリーランスエンジニアの直接契約」について解説していきます。

本記事を読めば、直接契約について完璧に理解できるので早速見ていきましょう!

いずみ

僕の実体験を交えて解説するので参考にしてくださいね♪

\ フリーランスで年収アップ /

執筆者/監修者
  • 現役フリーランスエンジニア
  • 年収1,100万円超え
  • 月単価万円達成(企業と直接契約
  • 最高月収131万円
  • エンジニア歴9年目
  • 保有資格
いずみです
目次

【実体験】僕が直接契約するに至った経緯について

僕は現在企業(以降A社とします)と直接契約しており、月単価は万円、Web系開発エンジニアになります。

元々正社員でSESとして派遣されていたA社に戻る形で直接契約させていただいています。

僕のザックリ経歴
  • 正社員でSESとしてA社に派遣される(約2年)
  • 副業で取り組んでいた物販で独立(個人事業主になる)→黒字倒産
  • フリーランスエンジニアとして働く
  • たまたまA社の人と3年振り位にご飯へ行く&参画中の案件が契約終了だったので交渉
  • A社に出戻り(直接契約)

僕が直接契約できた理由は、「ある程度信頼されていた点(自分で言う(笑))」と「人とのご縁」に尽きると思います。

人とのご縁やタイミングが合致しないと直接契約は難しい部分もあるので、正直狙ってできるものではありません…

いずみ

「スキルがあるから直接契約できる」というわけでもないんですよね…

僕は運が良かったと思います。

直接契約の詳細については後ほど解説していきますね♪

直接契約とは

直接契約とは、フリーランスエンジニアが直接企業などと契約を結ぶことです。

通常はエージェントを介して案件を貰う間接契約ですが、間接契約はエージェントがマージン率に応じて手数料を取ります。

マージン率は約10〜20%が相場と言われており、直接契約すればマージン分は自分の利益となります。

いずみ

エージェントはマージンを取る代わりに契約面だったりをサポートしてくれます。

なので、敵ではなくむしろエンジニアの味方です(笑)

契約形態について

フリーランスエンジニアの場合、主に「準委任契約」と「請負契約」の2つがあります。

ほとんどが準委任契約になるので、「月〇〇時間働けば〇〇円を報酬として貰う」といった契約になると思います。

僕の場合は「月140〜180時間働けば万円を報酬として貰う」ことになります。

直接契約のメリット

直接契約のメリットは以下になります。

手数料が発生しない

当然ですが、直接契約ではマージンなどを取られません。

例えば、月単価100万円・マージン率20%の場合は20万も取られますが、直接契約であれば100万円がそのまま収入となります。

直接契約の最大のメリットは「シンプルに収入が増える」ことですね。

いずみ

エンジニアの単価がそもそも高いので、マージンも結構な金額になるんですよね…

直接交渉ができる

直接契約はクライアントと直接交渉ができるのもメリットの一つです。

エージェントを介した間接契約の場合、エージェントを通して要望を伝える必要があるので正直面倒です。

直接契約の場合は単価交渉も直接できますし、働き方についても直談判できるという良さがあります。

いずみ

単価交渉を直接できるのは大きなメリットですね♪

単価交渉について

単価交渉はだいたい半年〜1年くらいの間隔で行うことが多いです。

意外と簡単に単価が上がることもあるので、単価交渉は積極的にするべきです。

単価UPを拒否されても現状維持なだけなので言わないと損ですよ。

直接契約のデメリット

直接契約のデメリットは以下になります。

直接契約のデメリット
いずみ

すみません、、正直そんなにデメリットないです(笑)

契約面での不安がある

直接契約の場合、企業と直接契約を結ぶことになります。

間接契約の場合はエージェントが契約面を調整してくれますが、直接契約の場合は自分自身でやり取りする必要があります

僕の場合は契約先が大手企業のグループ会社なので、契約面の不安は特にありませんでした。

ケースバイケースかと思いますが、契約する際はしっかりと契約書に目を通すことをおすすめします。

いずみ

胡散臭い企業と契約を結ぶことはあまりないと思いますが、業務委託契約書は契約前に一度目を通した方が良いかと思います。

業務委託契約書について

業務委託契約書は発注側・受注側どちらが作成してもよいことになっています。

僕の場合はクライアントがすべて作成してくれるので、メールで送付された契約書に電子署名して終わりです。

直接契約を実現する方法

直接契約を実現する方法は以下になります。

いずみ

ぶっちゃけ、「これをやれば直接契約できる」みたいな方法はありません。

ただ、直接契約は企業側にとってもメリットがあるので交渉してみる価値はあると思います♪

人との繋がりを大切にする

結局、人との繋がりが大切です。

僕が直接契約できたのは、スキルがあったからではなく人との繋がりがあったからです。

ただ、人との繋がりがあってもスキルがなければ意味はないので、日々の精進も等しく大切です。

いずみ

毎日仕事に真摯に向き合っていれば必ずいいことがありますよ。

それだけは断言できます。

間接契約からチャレンジする

すでにフリーランスの場合は直接契約を視野に入れても良いですが、サラリーマンの場合は間接契約からチャレンジすることをおすすめします。

まずはエージェントを利用してフリーランスに慣れ、そのあと直接契約できるように試行錯誤しましょう。

当たり前ですが、信頼関係がないのに直接契約は不可能なので、フリーランスとして信頼を得られるように努力しましょう。

いずみ

エージェントを利用した場合でも、ほとんどのケースで年収は上がります。

僕がはじめてフリーランスエンジニアになった時は年収500万円から800万円に上がりました。

営業する

営業力に自信がある人は、企業に直接営業したりSNSを駆使するのもおすすめです。

ただ、SNSは胡散臭い人も多いので個人的にはあまりおすすめしません…

また、企業に直接営業してもほとんどの場合無視されるので、あまり期待はせずにコツコツ営業しましょう。

【注意】引き抜きは違法なのでNG

引き抜きとは、すでに契約している商流を飛ばして再契約することです。

例えば、「エンジニア(あなた)→エージェント(A社)→クライアント(B社)」という商流で契約していた場合に、「エージェント(A社)」を飛ばして「エンジニア(あなた)→クライアント(B社)」で直接契約する行為になります。

引き抜きは残念ながら違法行為にあたりますが、基本的には業務委託契約書に引き抜きに関する記述があるので確認しておきましょう。

いずみ

引き抜きが可能ならエージェント業が破滅しますからね…

まあダメなものはダメなので仕方ないですね。

【厳選】フリーランスエンジニアにおすすめなエージェント3選

フリーランスエンジニアになるにはエージェントから案件をもらう必要があります。

僕が実際に利用しているおすすめエージェントを紹介しますね。

いずみ

エージェントは必ず複数登録してください。

担当者によっては「全然案件紹介してくれない…」みたいなこともあるので…

僕は実際に5つのエージェントを使い回していますよ。

フリーランスを始めるなら「

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  • 業界最大級の案件数。
  • 業界トップクラスの高単価報酬、低マージン(平均年収862万円)。
  • 案件参画中のフォローの充実。

は業界最大手のフリーランスエージェントです。

とにかく案件数が多いので、とりあえず登録しておけば間違いないエージェントです!

いずみ

僕もはじめてフリーランスの案件を貰ったのはです。

保有している案件数が多いので、業務経験がなくても何かしらの案件は紹介してもらえますよ(僕はJavaの経験3年でも案件を貰えました)。

週2〜3日の案件探しなら「

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  • IT案件に特化したフリーランスエージェント。
  • 週2〜3日の案件が豊富。
  • リモート案件が多く、直エンドなので単価も高い。

はIT案件に特化したフリーランスエージェントです。

週2〜3日から参画できる案件が豊富なので、起業したい人にもおすすめです。

いずみ

週2〜3日の案件はある程度スキルがないと紹介してもらえない印象です。

とはいえ、週5の案件ももちろんありますし、僕が利用した時は迅速・丁寧に対応していただきました!

手厚い保障を重視したいなら「

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  • 給与保障制度(審査あり)。

は手厚い保障が特徴のフリーランスエージェントです。

フリーランスを目指しているけど不安な方や保障を重視したい方におすすめです。

いずみ

僕も何度か案件を紹介してもらいました。

自分のスキルに合った案件を紹介してもらえましたし、電話のやり取りも非常に丁寧でした。

よくある質問

直接契約するには営業力が必要ですか?

営業力があるに越したことはありませんが、どちらかと言うと「人とのご縁」や「タイミング」の方が重要です。

ただ、スキルがないと直接契約はほぼ不可能なので、間接契約でフリーランスにチャレンジしつつスキルを磨いていくのが良いかと思います。

まとめ

今回は、「フリーランスエンジニアの直接契約」について解説しました。

以下が本記事のまとめになります。

まとめ
  • 直接契約とは、フリーランスエンジニアが直接企業などと契約を結ぶこと。
  • 直接契約はマージンが引かれないので収入が増える。
  • 直接契約を実現するには「人との繋がり」「タイミング」「スキル」が必要。
  • 引き抜きは違法なのでNG。
まとめ

直接契約して収入をアップさせましょうね♪

いずみ

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

直接契約

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